2000년의 옛날이야기입니다
맞춤법은 그냥 죄송합니다. ㅠㅠ 

2000/08/04

그 밤은 비가 강하게 내리고있었다
현장에 도착해 터널앞에서 차를 멈춰 1시간 정차.
그 손의 감각은 둔한쪽이었지만 불안한 분위기를 느꼈다.
[두려운 장소다.]라고 하는 선행 이미지의 탓도 있지만.
한동한 휴식뒤 천천히 차를 움직여 터널에 진입개시. 이러한 체험은
처음이기 때문에 두근두근하는 것 처럼 묘한 고양감을느껴
친구들도 나잇살이나먹어서 유원지의 놀이기구앞에서있던 아이와같은 표정으로
눈이 반짝이고있었다.
그만큼 황폐한 장소는아니라고 생각하지만 뒤에 차는 오지않았다.
그래서 그런지 스피드를 꽤 낮추고 나아갔다. 무엇인가가 일어날 것을 기대하면서.

특히 누구도 화내지않고 터널의종단까지 도착해버렸다.
터널의벽 등을 관찰하고 있던 친구들도 특히 묘한것을 본 것은 아닌듯하다

이번에도 아무것도 일어나지 않았다 불만이다(라기보다는 한가하기때문에)
몇번인가 왕복해보자 라고하는일이 되었다
비가 강하게 내린것일까 물방울이 차를 때리는 소리가 시끄러워졌다.
3,4왕복정도했지만 친구 한명이 [어이, 이제 돌아가자]라고 말을꺼냈다.

무언가 변한 일도 일어나지않고, 질려버린 듯하다 라고 생각했다
그러나 무언가목소리의 상태가 이상했다 터널의 출구가 보이는 근처에서
일단 차를 멈추거 뒤를 향해 돌아갔다.
돌아가자 라고 말을꺼낸 친구의 어깨가 쳐져 추위에 떠는것 같은 모습을 하고 있다
또 한명은 그 모습을 보고 멍하니있다.
[에? 어쩌서? 무언가 봤어?]라고 물었지만
[괜찮으니깐, 어쨋든 여기서 나가자] 라고 말했다. "무엇"을본것일까? 기대와 불안으로
동계(심장의두근거림)가 격렬해져버렸다. 비는한층 심해져 보닛을 때리는 소리가 귀에 거슬리게 느껴진다

어쨋든 일단 여기서 나가 어딘가 진정할장소를 찾기로 했다

국도를 따라서 패밀리레스토랑에 도착해 겨우 한숨을 쉬었다.
여름도 가까운 계절이라고하는데 얼듯이 떨고있던 친구도 겨우
진정한 듯하다
[이봐 이제 괜찮지않아? 뭘 본거야?]
[들리지않았어? 그것이]친구는의아한 듯한 얼굴로 우리들을 보았다

묘한괴음따위가? 안그러면 목소리? 그러나 나에게는 짐작가지 않았다.
또 한명의 친구도, 뭐가뭔지 라고하는 표정을 하고있다.
[별로 아무것도... 뭐 운전하고있었고, 비도 시끄러웠고 말이야.]

[들렸잖아!] 갑자기 소리를 질러서 놀랐다.
심야인데도 패밀리레스토랑에서는 거의 사람이 없었지만
아르바이트인 점원이
눈을 동그랗게하고 이쪽을 향했다.
그러나, 그가무엇을말하고있는지이해할수없다
[무엇이 들렸다고? 확실히 말해줘]
겸연쩍게 초조함도있었다 조금 강한 어조로 말해버렸다.

한동한 무거운 침묵이 계속된 후 그는 입을 열었다

[비라고 빗소리]
[우리들은계속 터널속에 있었잖아! 왜 비가 차에맞는다는거야!]

 

 

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원문

 

83 名前：過去ログからのコピペです 投稿日：2000/08/04(金) 08:16 
その晩は雨が強く降っていた。 
現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。 
その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。 
「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。 

しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。こういう体験は 
始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。友人達も 
いい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。 

それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。 
なので、スピードをかなり落として進んだ。何かが起こる事を期待しながら。 

かし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。 
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。 
もう１度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でＵターンさせた。 

今度も、何も起こらなかった。不満なので（と言うか、暇なので） 
何度が往復してみよう、という事になった。 
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。 
３，４往復ほどしただろうか、友人の１人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。 

 

84 名前：過去ログからのコピペです 投稿日：2000/08/04(金) 08:16 
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。 
だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで 
一旦車を止め、後ろを振り向いた。 
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。 
もう１人は、その様子を見てキョトンとしている。 
「え、どうした？何か見えたのか？」と聞いたが、 
「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか？期待と不安で 
動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。 

とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。 

国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。 
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく 
落ち着いてきたようだ。 
「なぁ、もう大丈夫だろ？何を見たんだよ」 
「聞こえなかったのか？あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。 

妙な怪音の類か？それとも声？しかし、僕には心当たりはなかった。 
もう１人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。 
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」 

「聞こえてたじゃんか！」いきなり声を張り上げられて、驚いた。 
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が 
目を丸くしてこちらを振り向いた。 
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。 
「何が聞こえてたって？はっきり言ってよ」 
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。 

しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。 

「雨だよ、雨の音。」 
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ！なんで雨が車に当たるんだよ！」
미숙한 실력이지만 아무쪼록 잘 봐주세요
 
보닛은 아마도 범퍼일껍니다...