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게시물ID : databox_53271짧은주소 복사하기
작성자 : 시노농
추천 : 0
조회수 : 122회
댓글수 : 1개
등록시간 : 2015/06/22 22:40:30

2: 이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:38:54.03 ID:O7mIpCVdO



하나요「에엣? 린쨩 방금 뭐라고? 

린「
마키쨩의 우는 얼굴을 보고싶다냐」 

하나요「잘못 들은 게 아니었구나 

린「마키, 언제나 쿨하 냉정착한 AB형이니까, 우는 일도 없잖아」 

하나요「그러네.
키쨩은 쿨하 냉정하니까」 

린「응. 쿨하 냉정착한 AB형이니까」

하나요(AB형을 강조하고있네관계없는것같은데) 



3:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:41:06.01 ID:O7mIpCVdO



린「그래서, 카요찡한테 상담할게 있다냐. 

하나요「나한테? 

린「응. 있잖아, 카요찡도 마키쨩을 울리는데협력해줬으면한다냐.
 

하나요「…린쨩 미안해, 오늘 하나요가 귀가 잘 안들려서 그런데 다시 한번 말해줄래? 

린「카요찡은, 마키쨩을 울리는데 협조할 의무가 있다냐.
 

花陽(やばいなぁ. さっきより格段に制力がアップしておられる) 

하나요「り, 凛ちゃん? なんでそんなことするの? 

린「そこに
真姫ちゃんの泣き顔が無いからにゃ」 

하나요「うん…… うん? 

린「そこで, 泣かぬなら, ってやつだよ. 名付けて,
真姫ちゃんホトトギス大作!」 

하나요「イミワカンナイヨォ」 



4:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:43:04.83 ID:O7mIpCVdO



린「知らないの? 三大武
, 信長秀吉康のホトトギスの詩」 

하나요「そ, それは知ってるけど」 

린「だよね. 凛が知ってて, かよちんが知らないはずなもん」 

하나요「でも, 『なく』の意味が違うんじゃないかなぁ」 

린「細かいことはいいにゃ. そうそう, 凛は, 豊臣秀吉推しなんだよ!」 

하나요「推しとか言っちゃうのが今風だね…」 

린「すなわち, 『泣かぬなら, 泣かせてみよう, ニシキノス』!」 

하나요「後ろに付けた『ス』しかあってないよ! 凛ちゃん, 花陽が凛ちゃんのせいでツッコミ担
になっちゃってることにづいて!」 



5:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:45:02.55 ID:O7mIpCVdO



泣かぬなら 泣かせてみよう ニシキノス  



린「前フリはいいから, さっさと作戦実行するにゃ」 

린「じゃ, かよちん, さっき凛が言った通りに動いてね」 

하나요「うぅ… 嫌だよぉ」 

린「あ,
真姫ちゃん見!」 



校の水道の鏡の前 


真姫(まっきまっきま. ふふっ, 今日も私, 決まってるわね) 

린「まっきまっきま!!!」ガシッ 

마키「きゃああっ!」 

린「おはよー真姫ちゃん. 今日もべっぴんさんだねっ」 

마키「, びっくりさせないでよ! もう, 何よ, いきなり」 

린「
はね, 真姫ちゃんにちょっとみがあって」 

마키「頼みって? 



6:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:46:10.40 ID:O7mIpCVdO



린「あのね, うちのクラスって, 順番で校
の特定の場所を掃除するボランティアしてるでしょ? 

마키「ああ, そんなのあったかしらね」 

린「凛, 今日それたってるんだけど, にやる子がどうしても今日は用事があってできないらしくて 

마키「なるほど? それで, 私に手ってって言いたいワケね」 

린「う, うん. かよちんも手ってくれるんだけど, 3人でやったらもっと早いし, 練習も途中から行けるかなって」 

마키「そうね 分かった, いいわよ」 

린「わ
い! 真姫ちゃん, ありがとう!」 


7:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:47:40.05 ID:O7mIpCVdO



마키「それなら, 他のメンバにも手ってもらいましょ. 乃果とかならきっと喜んで 

린「それはダメ!!!」 

마키「? 

린「あ, , ごめんね. ほら, このボランティアって1年生が年やってるやつやし, 上級生をむのはちょっとあれやん? 

마키「どうして希のマネしてるのよ」 

마키「, 一理あるわね. 分かった, 私たちで頑張りましょう」 

린「うんっ! 真姫ちゃん, 大好き!」 

마키「, 別に 友達でしょ, 然じゃない」 

린「そだね! えへへ」ギュ 

마키「こらぁ, ! そんなにくっつかない!」 

린「お
りにゃ」ギュギュ 



 



린「クソちょろかったにゃ」 

하나요「台無しだよ」 



8:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:49:34.82 ID:O7mIpCVdO



린「あ
, ワクワクしてきたにゃ」 

하나요「私はキリキリしてきたよぉ. 小泉花陽が1真姫ちゃん泣かせなんて胃が痛い」 

린「えっ? かよちん1人でやらないよ? 

하나요「ラジオだよ」 

린「? よくわかんないや. 早く放課後になぁ
れ!」 



放課後になぁった! 



体育館倉庫(館 



린「かよちん, 準備は? 

花陽『な, なんとか
TEL 

린「窓から顔出してみて!」 

花陽『う, うん!』 


하나요「凛ちゃん!」 

린「よっと… あ, かよちん! 見えたにゃ
!」 

하나요「えっと, ここから全部落とせばいいんだよね…? 

린「試しに1個落としてみて!」 

하나요「あ, うん. チョットマッテテ
 



9:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:52:25.09 ID:O7mIpCVdO



린「カンペキにゃ. 後は
真姫ちゃんを誘[IZANA]うのみ」 


prrrrrrrr 


린「もしも
, 真姫ちゃん」 

真姫『あ, ? ちょっと, どこ行ったのよ』 

린「ちょっくら掃除(と
して真姫ちゃんを嵌めるため)の道具を準備してたんだ. 体育館倉庫までて!」 

真姫『なんだ, 体育館倉庫なのね. 分かったわ』 

린「あ, それと足元けっこうホコリっぽいから, お越しの際は昇降口で外履きに履き替え, 1階の方の入口から入るとスムズです」 

真姫『なに? その, ホットペッパに書いてありそうな文句. , 何か企んで 

린「じゃ, 早くてね!」ピッ 


 


마키「…? 



10:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:56:37.34 ID:O7mIpCVdO



마키「きたわよ」 

린「あ, 真姫ちゃん! まんまと…じゃなかった, てくれてありがとうにゃ!」 

真姫(今, まんまとって言った? いや, 聞き間違いよね) 

마키「ずいぶん大仕事になりそうね. 花陽は? 

린「かよちんにはバケツの水を代えに行ってもらってるんだ」 

마키「そう. 私はどうすればいい? 

린「目に見えそうなとこはやったから, あとは細かいとこかな」 

마키「奥の跳び箱が空いてるのは? 

린「あ, あれはさっきかよちんに向けて超電磁砲[Railgun]打とうとしたら, 穴からコイン入っちゃって…」 

린「今取ろうとしてたんだけど, 凛の手短くて
かなくって」 

마키「いろいろ言いたいことはあるけど, そうね, ならそのまま跳び箱の段を減らしていけばいいんじゃない? 

린「にゃ? 

마키「だから, こういうことよ」 



11:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 00:58:35.86 ID:O7mIpCVdO



마키「よいしょ ほら, こうすれば, ? 

린「なるほど!
真姫ちゃんやっぱり天才にゃ!」 

마키「普通こうするしかないわよ.ほら, もうくでしょ? 

린「ん…… , あとちょっと!」(大 

마키「ええっ? 凛ってそんなに腕短いの? もう, 私が取ってあげる」 

린「ご, ごめんにゃ」 

마키「んっ と」 

린「……」 

린「わ, わぁさっきかけたワックスで足がとられたにゃ.
ン!!!」 

마키「きゃあああ!?」ズテ 



12:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:00:34.94 ID:O7mIpCVdO



마키「いったぁ ちょっと, 凛! 跳び箱の中に落ちちゃったじゃないっ」 

린「ご, ごめんにゃ」 


린「かよちん, 今にゃ」ボソッ ※TEL 

花陽『う, うんっ』 


마키「もう, をつけて 


コツン 


마키「っ!, なにっ…」 

마키「……………? …………みかん? 


ボトボト 

ボトボトボトボト 

ボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボト 
ボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボト!! 


마키「なあああああああっ!?? 



13:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:03:08.46 ID:O7mIpCVdO



ボトボトボトボトボトボトボトボトボトボト 

ボトボトッ ボトッ… 


마키「, 痛い……重い……暗いしみかんくさいし 

린「wwwwwwwwwwwwwww 

마키「ちょ, ちょっと凛! 笑ってないで助けてよ!」 

린「あ, ごめん, 今助けるにゃ」 


ゲシッ ズシ
ン! 


린「ああっ, 立てかけてあった巨大マットが跳び箱の上に これは不可避, 不可抗力!」 

마키「ゲシッ って!今, ゲシッ って音したけどぉ!? 

린「耳鳴りにゃ」 



3
分後 



린「かよちん,
いなぁ」 

마키「, 凛! そこに居てよね? , 近くに居てね? 暗くて, みかんだらけで, 私……」※真姫はパニックで頭がいていません 

린「もちろん. ここにいるよ」 

마키「, よかった 

린「……」 

마키「, なにか, お話して? 

린「う, そうだな 

린「あっ, 体育倉庫といえば, 面白い話を知ってるにゃ」 

마키「? お願い, 聞かせて…」 



14:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:05:18.78 ID:O7mIpCVdO



린「この
, いくつか奇妙な噂があるんだけど, そのうちのひとつがこの体育倉庫らしいにゃ」 

마키「, ? 

린「うん. それも, 真姫ちゃんにウケそうな」 

마키「私に? とか? 

린「そうそう」 

린「今ステ
ジに置かれてるグランドピアノのいっこ前のピアノがもう駄目になって, 新しいピアノがてからはとりあえずこの倉庫に移動したらしいんだ」 

린「それでもまだ音はなるから, ある生徒の子が
, 休みに遊びにきては, そのピアノをいてたんだって. といっても, っと『かえるの合唱』をいて, 歌っていただけみたい」 

마키「へぇ 面白い子」 

린「でもね」 

린「2週間くらいして,
休みが終わっても, その子がってこない日があった」 







15:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:08:48.61 ID:O7mIpCVdO



린「先生が探しに行くと, その日, なぜかその生徒はピアノの弦と屋根の間で眠っていた.
見した先生には, 暗くていところが落ち着き, づいたらてしまった, と言いした」 

린「どうせ棄する予定のピアノだったこともあって, あまりお咎めなしに, その生徒は宅した」 

린「しかし, その生徒は次の日も, その次の日も, 同じことを繰り返し, 怒った先生は体育倉庫の閉鎖を試みた」


린「生徒は,
校を休んだ」 


마키「……」ゴクリンコ 


린「3日ほどたって, 生徒は校にるようになった. 反省したと思った先生は, 倉庫の閉鎖を解いた. その日, やはり生徒はいつものようにピアノをきにいった」 


린「生徒は, 休みが過ぎても, やはりってなかった」 



16:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:10:36.38 ID:O7mIpCVdO



린「先生が倉庫に向かったところ, どういうわけか, 扉には外から鍵がかけてあった. 職員室へと走り, 倉庫に鍵をかけた人を尋ねたが, 誰も知らない. それどころか, 誰も倉庫の鍵は持ち出していない, と鍵管理担
の先生は主張する」 

린「不審に思うも, 先生は急いで鍵を持って体育倉庫へと
, 解錠して中に入った」 

린「すると」 






린「そこに, 生徒の姿はおろか, ピアノすら, 跡形もなく消え去っていた」 





마키「ヒィィィィ!!」 



17:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:12:23.45 ID:O7mIpCVdO



마키「バカバカ!, 怪談じゃないのよぉ!!」 

린「それだけではなかった. その倉庫に…」 

마키「もういい! もういいから, やめてっ!!」 

린「え
? これからが面白いのに」 

마키「お願いよ 怖いの」 

린「んもう, 仕方ないな
 

마키「…… 

린「……」 

마키「……, ? いるわよね? 

린「大丈夫, ちゃんといるにゃ」 

마키「ほっ 

린「……」 

마키「…… 

린「……」 

마키「, ねえ. 不安になるから, 何か話して」 

린「真姫ちゃんが話すなって言ったにゃ」 

마키「, それは! 怖い話だから…」 

린「え
, 面倒な子」 

마키「, ごめん… 分かってるんだけど…でも, ……ぐすっ」 

凛(ふふ. そろそろとどめにゃ) 



18:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:13:58.85 ID:O7mIpCVdO



린「あ
, , やっぱり先生呼んでこようかなぁ. よく考えたら, かよちんても, こんな大きいマットたぶん動かせないし」 

마키「っ!! ちょっと待って!」 

린「でも, そのままじゃあ
真姫ちゃんも辛そうだよ. 大丈夫, すぐってくるから」 

마키「私は大丈夫だから! ちょっと, 腰が痛いだけで…」 

린「やっぱり. 体に負担かかってるよね」 

마키「あっ…… , よ! 腰なんて, 痛くないの! 痛くないから, お願い,行かないでっ」 

린「……」 

린「いいの? それで大怪我になって, 踊れなくなっても? 腕を痛めて, ピアノが
けなくなっても? 

마키「っ!!」 

린「μ’sのみんなにも迷惑がかかるよ. なにより, 真姫ちゃんが 一番, 辛くなるよ? 

마키「, それは……!」 

린「……」 

린「ごめん,
真姫ちゃん. 事は一刻をうんだよ. だから, 凛は急いで先生を呼んで, ってくる」 

린「すぐ, ってくるから. 約束するよ. 真姫ちゃんを, 闇から, 救い出すためにっ」キリッ 

마키「, ……!」 



19:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:16:19.48 ID:O7mIpCVdO



마키「……わかった. お願い, 先生を呼んできて」 

린「うん. まかせて!」 

마키「……」グスッ 

린「じゃあ, 行ってき」 

마키「あっ 

린「なあに? 

마키「, ごめ. にしないで」 

린「……」 

마키「…… 

린「ふふ. 真姫ちゃん, いいことえといてあげるね」 

마키「……えっ? 

린「さっきの話のきなんだけど」 



린「それ以, この倉庫の中に人がいる態で外から鍵がかかると, どこにもないはずのピアノの旋律と, その少女に似た歌が聞こえてきて, 中の人は消されちゃうんだって」 



린「じゃあねっ」 



ガラガラ ピシャッ! 

ガチャリンコ 






마키「………………えっ? 



20:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:17:18.36 ID:O7mIpCVdO



마키「ヴェエエエエエエエエエッ!? ちょ, ちょっと!? なんでそんなこと, 今……!!」 

마키「, 凛!? 冗談よね? いるんでしょ! いるなら返事してっ!!」 









마키「…… 

마키「……あははっ…… 




21:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:20:08.89 ID:O7mIpCVdO



마키「, . , ルになるのよ西木野真姫 

마키「, よく考えたら, おかしいじゃない. 誰も鍵を使ってないのに施錠されたり, グランドピアノみたいな大きくて重たい物質と人である生徒が急に消えたり, 非科的にも程があるわ」 

마키「凛もそういえば子がだったし っていうか, そもそも, あの子のボランティア番は先月終わったじゃない. 出席番順のはずだから, 私より先に順番がたることは無い」 


마키「……, ふふっ」 

마키「考えれば考えるほど, 穴が見つかるわね. さすがは明な天才少女真姫ちゃん, こんな況でもクルで冷沈着でいられるのね」 

마키「はぁ, 怖がって損した. どういうわけか知らないけど, 私をこんな目に合わせて」 

마키「凛のやつ, タダじゃおかないんだか」 


ポロ 


마키「らっ……?」ビクッ! 



22:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:21:21.10 ID:O7mIpCVdO



마키「, 一瞬, ピアノのミドルCが聞こえたような…?」ビクビク 

마키「, まさかね」 



ポロ ポローーー 



마키「ひっ!!」 



ポロ ポロ ポロ ポロ ポロ ポロ ポローー 



마키「, なんなのっ!」 

마키「C, D, E, F, E, D, C……」 

마키「…… 


마키「うそ……でしょ? 







 







마키「ひいぃぃぃぃぃぃ!!? 



23:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:22:44.58 ID:O7mIpCVdO



마키「, なんで…… うそでしょ? 



 



마키「いやあああぁぁぁ!!, なのぉ!? 



グワッ グワッ グワッ グワッ 



마키「, 耳が塞げないっ!! うわぁぁん… 凛, 花陽! 助けてぇ!!」 



ゲロ ゲロ ゲロ ゲロ グワッ グワッ グワッ 



마키「もうやめてぇ〜〜っ!!」 



……………… 




마키「ガタガタガタガタ」 



마키「……? , あれ? 

마키「, よかった… まったのね」 



………ナイノ 



마키「えっ」 



………ワタシノピアノガ……ナイノ 




마키「ガタガタガタガタガタガタ」 



24:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:26:44.33 ID:O7mIpCVdO


마키「うえぇぇぇんなんなのぉ? 私が…ひぐっ……何したって…」 



………ピアノ……ワタシノ……ナイノ…… 



……ピアノ……ナイノ………ナイノ…… 

…………コツン………….コツン… 
…ナイノ………ピアノ……ワタシノ……! 
……コツン……コツン…… 
…ワタシノ……ピアノガナイノ…!! 
…コツン…コツン… 



真姫(お, 音が大きく…? それに, 足音…… ち, 近づいてきてるっ!? 

마키「いやっ, , こないで! 消さないでっ! ま, まだ, 私は…!!!」 


…ナイノ…ピアノ… 
……コツン…コツン… 
…ワタシノ…ピアノ…ワタシノ… 
…コツン…コツン…コツン… 
ピアノ…ワタシノピアノワタシノナイノ… 
コツンコツンコツンコツン! 
ナイノワタシノピアノナイノピアノワタシノナイノ 
ナイノナイノナイナイノナイノナイナイナイナイナイ 

마키「やぁぁぁ!! やめてぇ!お願いしますっ, お願いしますっ!! 」 

마키「いい子に, するからぁ!! 消さないでぇぇっ!!!」 

ナイッ…… 


마키「うぅぅぅぅ……!!」 

……………… 


마키「……? 



마키「…… 



真姫(こ, 今度, こそ……? 

真姫…… 

真姫…… 



真姫……はぁ, , よかった, 終わっ) 










ミィーーーーーーケタァーーーーーーーー 







25:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:28:04.97 ID:O7mIpCVdO




イヤァァァァァァァァァァァァァァ!!! 





하나요「ひぃっ…!」 

린「……」 

하나요「……」ドキドキドキドキ 

린「…よし, ラジカセが終わったにゃ」 

하나요「り, 凛ちゃ
ん」 



26:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:29:14.45 ID:O7mIpCVdO



ガチャリンコ 



린「
真姫ちゃ, お待たせ! 先生呼んできたよ」(大 

하나요「ま…… じゃなかった」 


花陽先生「ニ, ニシキノォ, イマタスケルカラナァ!!」(鼻つまんでデスボイス) 


凛(wwwwwwwwwwwwwww 

하나요「けほっ… ま,
真姫ちゃん! 私もいるよ! 大丈夫? 

린「先生, このマットをどかしましょう!」 

花陽先生「う……オ, オゥ!」 


린「いくよ,
のっ」 


花陽先生「ド, ドッコイショオオオオオ!!!」 


린「wwwwwwwwwwwwwww 



27:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:30:30.98 ID:O7mIpCVdO



マット(
量)「ズシン」 

린「HAA, HAA, , 腕が痛いけど, もう大丈夫 先生, ありがとうございましたもうっていいよ」 

花陽先生「ウ, ウスッ!」 


花陽先生「……」タッタッタッタ…(デクレッシェンド足踏み) 



린「……b」グッ 

花陽(はぁ… つ, つかれた
 



린「真姫ちゃ? , 跳び箱から出してあげるね!」 

하나요「す, すごいみかんの匂い…
真姫ちゃん, 聞こえる? 



하나요「……? 

린「
真姫ちゃんやい」 



린「……? 

린「おかしいなぁ, みかんで聞こえにくいのかな」 

하나요「と, とにかく早く! 出してあげないと!」 

린「う, うん」 



28:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:32:54.30 ID:O7mIpCVdO



린「うんとこ… しょ!」 

하나요「どっこい…しょっ」 

린「うんとこ…… ね, ねえ, かよちん」 

하나요「どっ… な, なに? 凛ちゃん」 

린「凛,
づいちゃったんだけど  

하나요「うん? 

린「かよちん, 『うんとこしょ』って, 言ってみて」 

하나요「えぇっ? , なんで? 

린「お願い, 大事なことなの!」 

하나요「そうなの!? , わかったよ」 


하나요「コホン」 

하나요「う, うんとこしょ…… 言ったよ? 凛ちゃん」 

린「……」 

하나요「……」 



린「やっぱり. ぱっと見, これ『うんこしy花陽先生「イワセネ
ヨ!!? 




29:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:34:23.12 ID:O7mIpCVdO



린「場を和ませるジョ
クというか 

하나요「夜食中の人もいるかもなんだよ!? 第一, アイドルはそんなこと言っちゃダメなのっ!」 

린「ご, ごめんにゃ…」 

하나요「もう. そんなことより, 早く
真姫ちゃんを!」 

린「そうにゃ!」 



린「み, みかんがキリないよ
」ポイポイ 

하나요「微妙に潰れて汁が出ちゃってるし, これ, 真姫ちゃん怒るよ……」ポイポ 

린「しっ! みかんは偶然の産物ってことにするんだから, バラしちゃダメ!」 

花陽(無理だよ, ありえないよぉ
 

린「あっ!」 

하나요「!」 

린「
真姫ちゃんヘッドが見えた! もうすぐにゃ!」 

하나요「真姫ちゃん! がんばって!」 


린「がんばれ
真姫ちゃんっ!」ポイポイポイポイ 

하나요「負けるな真姫ちゃん!」ポイポイポイポイ 


린「ファイトだマキちゃんっ!」ポイポイポポイ 

하나요「ふんばれMAKIちゃん!」ポイポイポピ
 


린「MAKIっ……」ポイポイポ… 

하나요「CHANNE…」ピ
 





마키「」ブクブクブクブク(白目) 







린「ぎゃあああああああああっ!!? 

하나요「デタアァァァァァァァァァ!!!」 



31:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:37:19.10 ID:O7mIpCVdO



린「結局, 凛たちは
真姫ちゃんの泣き顔を見ることは叶わなかった」 



린「みかんが六方最密充構造ばりにギュウギュウに詰められた跳び箱の中に埋まって, 泡を吹き白目で絶しているJK 



린「その光景は後に先生に
見され, あれよあれよと臨時の全校集が開かれた」 



린「真姫ちゃんはショックでその日の記憶をまるっと消失しており, 凛やかよちんとったかどうかすらえていなかったのは果たして, 幸なのか, 不幸なのか」 



린「記憶のない真姫ちゃんよりも, かにその事件にして憤るはμ’sのメンバ. 凛とかよちんはどう考えても怒りの演技を貫き通せる自信がなく, ブチ切れた顔を見せたくないからと言いをして常にヒョットコのお面を被って過ごす日である」 



린「みかんを台車で運ぶかよちんが誰にも目されていないのは, まさに奇跡と呼ぶほかにないだろう」 



린「いずれにせよ, かれ早かれ足が付くこの問題をどう切りけるか, ここのところ, 1日の半分はそのことを考えている」 



린「では,
りの半分は? 







32:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:39:59.63 ID:O7mIpCVdO



마키「, 花陽. おはよう」 

ヒョットコ린「あ… 真姫ちゃん」 

ヒョットコ하나요「お, おはよう……ございます」 

마키「もう, そんなお面つけて まだにしてるの?  

마키「やめてよね. 全くえてないっていうか, 未だにそんなことあったのが信じられないせいもあるんだけど, の私が大丈夫って言ってるんだから」 

ヒョットコ린「う, うん」 

ヒョットコ하나요「でも,
真姫ちゃん 

마키「…… 

마키「, はいはい. 2人も, いえ, 音ノ木坂の生徒みんな, 同じ目に遭わないか心配なんでしょ? 

마키「大丈夫. 常にクルで冷沈着, 工藤もびっくりの, 東の女子高校生探偵西木野真姫様, こんな事件の犯人, さくっととっ捕まえてあげちゃうんだから!」 

마키「お分かり? 2人とも, もういいの」 

ヒョットコ린「……」 

ヒョットコ하나요「……」 

마키「2人が暗い持ちでいると, 私まで滅入っちゃうわ. だからお願い」 



スッ 



마키「こんなお面外して, 2人の, 可愛い笑顔を見せて? 

하나요「「……!!」」 

마키「大丈夫, 大丈夫」 

마키「私たち3, これからもずっと, 明るくしく, そして, 過ごしていきましょう」 


마키「ねっ?」ニコッ 


하나요「ま…ま……マギヂャアアアアン!! うわぁぁん!」 

마키「よしよし. 泣かないの」 



마키「, 凛も. こっち. お姉さんが頭, 撫でてあげるわよ? 


린「……っ」 




33:
이하, 무명으로 바꿔서 SS속보VIP가 보내드립니다 2015/01/13() 01:42:09.26 ID:O7mIpCVdO



린「……」 

마키「? どうしたの? 

하나요「うぅ…? , 凛…ちゃん? 

린「……」 



凛(そうだ…… この人は, 西木野
真姫, こんなにもい) 

凛(勉ができるだけじゃない. が上手なだけじゃない) 

凛(全てが凛やかよちんを上回る, とまではいかないんだろうけど, 目に見えて秀でた技術を, 姿を, 才能を持て余すほどに持ち合わせている) 

凛(でも, だからこそ…) 

凛(だからこそ……なのだろう) 



凛(どうしても…… 凛は, どうしても) 







린「
真姫ちゃんの泣き顔が見たいにゃ」ボソッ 







마키「………えっ? 










リン, イマ, ナンカイッタ? 

ナンデモナ
イニャ. マキチャン! 

アッ… チョット, チカラツヨイワヨ! 



凛(……1日のもう半分は, そんなことばっかり, 考えている) 


凛(凛は, 秀吉推しだけど, 家康も, 信長も, わりと好きなのだから) 

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